MUSIC バル KANZY

ミュージックバル カンジー

Rebornだて賑わい復活音楽祭!ありがとうございました。

賑々しくまさに満杯のお客さんで埋められた、だて歴史の杜カルチャーセンター大ホール・・・他地域のお客さんもずいぶんお越し頂いたし伊達市民もこんなにいたのかしら?(笑)と・・・干し柿的にいやクソガキ的には昔も今もいやいやあとがき的にです、お届けしますが・・・大ホールの中の喧騒も相俟ってそれはそれは最初からボルテージを上昇させたのはVOICEのお二人でした、本来なら中盤で登場の所、同日夜の室蘭でのLIVEがある為一番最初に見参!あしたへ~みらいへ~オ~ディエンスは腕を振り上げてVOICEに届けとばかりに叫びながら~もっと聴きたい!時間がない!みたいな^^次回またじっくりと行きましょうね~、2番目はKANZYFRIENDS、この時間は息抜きの時間と思ってお聞き頂きました、とは言えお客さんの真剣な眼差しに一層気合が入り、疲れと寝不足の毎日を言い訳に出来ずでした^^;・・・。休憩挟んでOKAPI&EMILLYさん、スチールパンで内外のカヴァー曲を独特のきらびやかな音色で披露されていました、司会を勤めていましたOKAPIさんのリアクションは可愛らしく、お客さんが乗るきっかけを常に発信してくれているようでした~、そしてみのや雅彦さんのステージ!圧巻のステージ!こりゃあっかんわ!みたいな・・皆NO~NO~KNOCK OUT~前の日朝4時を回ってもしゃべり続けて皆を笑わせながらバーにいられる体力、本番でビクともしないのどの調子はいやはやなんとも体格とも相まって超人を超えた超超人のその感動のステージたるや・・・はい、更に堀江淳さんの登場~一声目から抜いた感じで自らのキャラを敢えて笑いに行きかけて1曲目の『指切り』優しくほのぼの普段通りの淳さんのステージの始まり始まり『メモリーグラス』では全員で熱唱~久しぶりに大きなステージの淳さんを見てしまいました・・・そしてトリは1982年2月25日VAPレコードからデビュー致しましたジモティズ伊達高出身の我らがアイドル手風琴の皆さん、今回はリズムセクションにOKAPI&EMILLYさん、ヴァイオリンに伊達在住の三浦さん、ピアノはピアノの先生でメンバー小松幸雄社長婦人千尋さん、ほぼフルサポートでお送りする手風琴の『夏の思い出』~『惜春賦』までカヴァーを含めた珠玉の8曲、リーダーギターマンドリン藤井要一さん、ボーカル鈴木陽さんベース深川タラさんそしてボーカルギターは今回の総合プロデューサー小松建設社長小松幸雄さん、メンバーは一般的にはほぼ66歳の年代ですが、所謂そのハーモニーその演奏~そしてボーカル陽さん幸雄さんの声の衰え知らず・・・すべて原キーで通す潔さ、まだまだ行けます働けます!ですよね?!来年も是非行きましょう!よろしくお願い致します、そして最後は僭越ながらわたくしkanzyのギターイントロで始まる出演者全員で歌うチューリップの『サボテンの花』で大団円を迎えました、いや~そりゃ大部端折ってますが今回も良き人良きステージ良きご縁で開催されたほんの短い夏の1日に素敵な思い出を皆さんで紡げたことを感謝せずにはいられません。ご来場の皆さんありがとうございました、関係各社様、カルチャーセンターのスタッフの皆さん照明の中村さんさゆりちゃん、音響は札幌からTOPANGLEの清水さん後藤さん方々、そして唯一無二の出演者の皆さまありがとうございました!!!、そして総合プロデューサー手風琴小松幸雄さん小松建設(株)社長お疲れ様でしたありがとうございました~!!!それにしても名曲『夢のページ』ではレコードの音源に近い、特にピアノとヴァイオリンのコーダのおりのアンサンブルに何故か突然時が戻りました・・・セピア色の涙がぽろりとハレヒレホロハレと・・・NEXT ONE